04.13
日本と海外の報道には違いがあり、海外のニュースでは
「数千人が放射能漏れを恐れ、日本から脱出を開始」と伝え、
「核パニックにとらわれた国」、「日本の核危機は制御不能」などと書き立てられているようです。
しかし、日本のニュースでは人体への影響はないという政府の意見と、毎度のごとく、
放射性物質の流出、低濃度の汚染水を海に放出するなどのニュース...
直近のニュースでは子どもの放射線の年間被曝許容量の引き上げや、
原発事故の深刻さを示す国際評価尺度を最も危険度の高い『レベル7』へ引き上げるなど、
不安要素が増えていく中、安全なのか、そうではないのか有耶無耶にされているような気がしてしまいます。
いったい何が事実なのかが微妙です...
福島第一原発の鮮明な写真。
こんな写真を見せられると安心出来ないのが現状です。
メディアには真実のみを伝えてほしいものです。
真実を知った上で、どうすべきか考えるべき時なのに情報が多すぎる!
どうしたものか...
ではまた
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